a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

「山を見上げて思うこと」

私は山に向かって目を上げる。
私の助けは、どこから来るのだろうか。
私の助けは、天地を造られた主から来る。詩篇121:1〜2

自然は素晴らしく愛でるのが普通だが、聖書には自然から学ぶと書かれている。
聖書の自然とは、
1、神の存在を知る。
天は神の栄光を語り告げ、
大空は御手のわざを告げ知らせる。詩篇19:1
2、神は顧みて下さる。神のかえりみとは最善を尽くして下さるということ。
イエス様は自然を語られることが多い。
きょうあっても、あすは炉に投げ込まれる野の草さえ、神はこれほどに装って下さるのだから、ましてあなたがたに、よくしてくださらないわけがありましょうか。マタイ6:28〜30
例え不注意や過失であっても最善を尽くして下さる。
3、人生は見上げること。詩篇121:1
神の視点を見る。
もしあなたがたが、キリストとともによみがえらされたのなら、上にあるものを求めなさい。そこにはキリストが、神の右に座を占めておられます。
あなたがたは、地上のものを思わず、天にあるものを思いなさい。コロサイ3:1〜2