a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

先輩の面倒をみるのは大変

少し日差しが暑く感じる。
同窓会館へコーラスの練習に行く。
大先輩は90才。2人いらっしゃる。
2人とも元気で多忙らしく欠席ばかりだ。しかも毎回遅刻。
6月に合唱祭に出るのに、まだ自分が歌う楽譜の場所も把握していない。
一人の方は最近入って来て(!!)ステージドレスの用意が無い。
オーダーするにしても借りるにしても、休んでばかりで確認が出来ない。
今日は、それでもステージに上がりたいとおっしゃる。
その意欲は見上げた物だが、自信過剰なのも可愛げが無い。
私が元気で90才まで歌えるとして(先ず不可能だろうけれど)世話をしてくれている人への感謝の気持ちを忘れてはいけないし、足を引っ張ってないか良く考えようと思う。
その時にはこんな気持ちは忘れてしまっているのだろうなあ・・。