a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

イースター礼拝のメッセージ

「キリストの復活」
マタイ28:1-10
死人の中から復活するって本当にあるのか?
マタイ福音書の中には鍵となる3つの言葉がある。
1、み使いが語る「ここには居られない。よみがえられるました」6節
どの福音書にも書かれている一大ニュースである。作り話ではないか?又は文学的表現か?だが否定出来ない事実がある。
①弟子達の殉教の死 歴史の事実である。
② 2000年の間に世界中に広がり伝わったのは、真面目に受け取られたからである。
③安息日の礼拝 すること。土曜日の礼拝を止めて日曜日にした。
キリストの蘇りの日が日曜日だったからである。
④信仰者が臨終のときの永遠の命の希望。

2、み使いは「ガリラヤでイエスに会える」と伝えた。7節
3年半にわたって主に教えをこうたのに裏切りみ捨てた事で弟子たちは失意の中にいた。
ガリラヤは弟子達が初めてイエスに出会った地。
再出発可能な場所。
3、主は「おはよう」!と言われた。9節
口語訳では「平安あれ」。
日常の中で、平安に居られるように弟子達に約束された。
イースターは平安と希望を与えられる日である。