猛暑は変わらないけど籠城も飽きたので、コーラスの練習に公民館へ出かける。
バスに乗って行くが1時間も早く着きすぎたので(次のダイヤだと遅刻だし)図書館で涼む。中田喜直の「蝶」の練習。歌うとお腹も空く。
友達の真似をして、アボカドの種を水に漬けておいたら根が出て芽が出た。長くかかったけど可愛い。
ちょっと前の村上春樹のエッセイに、アボカドは食べごろが難しいと書いてあった。私も以前は食べごろが難しく、硬かったり反対に腐っていたりしたものである。
ところが最近のアボカドは値段は高くなった分いつも食べごろの熟れたのが買える。どういう仕組みになっているのだろう?少々高くなっても良い。美味しいしこんなに可愛いのだから。