今日はコーラスの友達Nさんが実際に経験した怖い話。
インフルエンザになったので近くの医者に行った。
検査の結果、インフルエンザと分かったのでその場で薬を吸入したという。
薬の名前は「リレンザ」。
Nさんは薬剤師(今はもう引退している)だけどこの薬は初めてで、帰宅して体調が悪くなって、夕方気を失ってしまった。
ご主人が急変に気づいて、お医者様に電話をしたら「すぐ救急車を呼んでください」ということで、病院に運ばれて入院したのだった。
怖い薬だ。
もし、独り住いだったらどうしようもなかっただろう。
今頃死んでいるかも・・・。
Nさんの友人はやはりインフルエンザで「イナビル」という薬を吸入して全身に蕁麻疹が出たのだそうだ。
インフルエンザに掛かっても年寄りは医者に行かないほうが良い。
特にアレルギーの有るものは危ない。
安静にして熱の下がるのを待つほうが良いと思う。
何よりインフルエンザに掛からないよう気をつけよう。