a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

同じ年の主人公

睡眠障害(?)

涼しくなって多忙になって睡眠時間が乱れた。

疲れて早く寝ると朝4時半に目が覚めた。

午後、昼寝をする習慣が無くなって、相変わらず夜更かし。

 

ついに今朝はめまいの発作が起こった。

少しだけ食事を食べてめまいの薬を飲んで寝た。

退屈な1日だった。

本当は庭で草引きをする予定だったのに・・・。

 

ところで、NHKで「少年寅次郎」を見たが、寅さんは1936年生まれであることが分かった。

私と同じ年である。

ついでに「スカーレット」の主人公も同じ年生まれ。

なつぞら」の主人公も多分同じ年だと思う。

 

82才の今の私はドラマの主人公が描く波乱万丈の人生とダブる。

なっちゃん戦災孤児になって最悪だけど、きみちゃんも同じく戦争で父は落ちぶれて滋賀県へやってくるという設定だ。

彼女達の様な壮絶な暮らしは無かったけれど同じ大変な時代を生きてきたのだ、と共感を呼ぶが。

 

うん、それは正しい。

そんなことはありえ無い。

ちゃうちゃう(大阪弁で違う違う)。

と一人毒づきながら見るのは良いかなあ?

着ているものとか、家の小道具とかいちいち目に触る。

 

少年寅さんの場合はどうだろう。

このドラマは、あと2回を残すが、家を出て20年ぶりに葛飾柴又に帰ってきた(映画第1回男はつらいよ)寅さんは「テキ屋」になっていた。

何があったのか知りたい。

悪ガキ(ドラマではさほど悪ガキには見え無い)と復員してきた変な父親の間にかなりの軋轢があったのかな?

原作は山田洋次

優しい義理のおかあさんがよくて、男はつらいよの寅さんのやさしさが有るのだろう。

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くるみは私がパジャマのままウロウロするのは嫌い。

ベッドで寝ているママは嫌なのだ。