雨、雨、雨。
韓流ドラマを沢山見て「もう、ええわ」。
落ち着いて映画鑑賞に戻る。
ウディ・アレンの映画2本観た。
2016年のコメディ「カフェソサエティ」。
背景は1939年代ハリウッド黄金時代である。
ニューヨークのユダヤ人家庭に育ったボビー(ジェシー・アイゼンバーグ)は叔父(スティーブ・カレン)を頼ってハリウッドに行く。
きらびやかな世界に憧れて素敵な美女も見つかるが、夢破れてニューヨークに戻る。
ボビーの親戚家族は凄い。
マフィアで平気で殺人をやってしまう男が居たりして。
2018年「女と男の観覧車」
1950年代。
コニーアイランドの遊園地で働くジ二ー(ケイト・ウインスレット)はメリーゴーランドの管理をしている男と結婚している。
彼女には前の夫の連れ子がいる。
男の子は傷ついていて問題児である。
ジニーも過去に女優をしてたこともあって、現状に不満である。
常に頭痛薬を飲んでいる。
海辺の監視をしている脚本家の男と恋仲になってしまった。
そこへ夫の娘が逃げてくる。
娘はギャングと結婚していて追われているのである。
ウディ・アレンはギャングが好きなんだ。
ブログに記録しておかないと、観て感動しても明日になったら忘れてしまう。
難しい内容の映画は2度見ないと理解できなくなってきた。
途中で一瞬クニャと寝る場合も有るし。