天気が良くて、散歩日和。
近くの公園に散歩に行く。
まだまだ紅葉が美しい。
午後、中学校からの仲良しFちゃんから電話が掛かった。
1時間ぐらい話を聞く。
人生の終わり近くで始まったロマンス(!)とその終焉について、涙を流して喋るのにお付き合いする。
私が「もう終わりの日が近づいているのだから」と何気なく言ったら、しばらく沈黙が有って、
「そうなんやね・・・」
とつぶやいた。
Fちゃんまだまだ自分は若いと錯覚していたのだ。
だからと言って急に年相応の高齢者には成らないでほしいのだけど。