年賀状は極力出さないようにしているが、やっぱり下さる。
嬉しいのだけれどね。
今日長いお付き合いで、今年初めて年賀状を下さった人がいた。
同窓会コーラスの4年先輩のSさん。
88才。
「昨年12月に**教会で洗礼を受け新しく出発します」と書かれていた。
賛美歌を歌うのは好きよ・・・といつもおっしゃっていたが、教会に通っているとは聞いてなかったので驚いた。
嬉しい。
昨年は「私の形見やから貰って」と言って毛糸のマフラーを編んで皆に配って居られたが、私に報告しようと年賀状をわざわざ下さったのだ。
嬉しい。
早速お祝いの返事を書こう。
ところで、年賀葉書が足らなくなったので買い足しに郵便局へ行く。
ガトゴトと古いプリンターで印刷していて、試し刷りでふと見ると郵便番号が間違っているでは無いか!
昨年暮れに出したのは全部間違っている。3を8にしていた。
自分ちの郵便番号を間違う?
あ〜あ、私から受け取った方。
間違いですからね。
確かめなくても結構です。スルーしてください。
それともう一つの間違い。
捨てたカレンダーに貼った薬を飲む日のシール。
ちゃんと新聞屋さんが毎月くれるカレンダーの1月の16日に貼ってあった。
・・・・・。
自分のした過去に責任を取れ無いようになってきたわいな。
今日も人形の写真。
左の人形はクーニャン。
ビスクの顔とボディは二人とも一緒。
中国の衣装は、娘が香港で子供用の服を買ってきてくれた。
縫い直して帽子も作った。
アジアの子供の顔立ちは同じで、それぞれの民族衣装がよく似合う。
この人形は、今は1児の母になっている姪Kちゃんの幼顔をモデルにした。
右の市松さんの衣装は多分夫の母の振袖用の長襦袢(婚礼衣装だったかも)。