a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

在宅ひとり死のススメ

曇りのち午後から雨になった。

朝の間に銀行へキャッシュを出しに出かけた。

最近出かけることが無く現金が減らない。

減らないからお金が一杯残るのでは無くて、カードが勝手に銀行口座から持って行ってくれる・・・(⌒-⌒; )

突然の災害にはキャッシュが必要となるから少しは現金を持たないと。

ついでに買い物を済まして来る。

 

家の近くで裏に住む友達に会った。

私と同じ年でしばらく合わなかったから嬉しかった。

噂では、どこかへ入って、家は貸家にするらしい・・と聞いていたから、もう会えないのかと思っていた。

案外元気そうで「そうしようと一時思ったのやけど、やっぱり自分の家で気楽に住むのが一番良いと思って、死ぬまでここにいるからよろしくね」と言った。

 

嬉しい。

同年輩が施設に入ってしまって居なくなるのは寂しい。

子供に取っても同じ屋根の下に老齢の母が来て共に暮らすのは問題が多いし。

連絡を密に取り合っていたら一人で十分気楽に過ごせる。

上野千鶴子さんの「在宅ひとり死のススメ」に一人暮らしが一番ストレスが無いって書いてはる。

在宅ひとり死のススメ (文春新書)