a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

駅前本屋さんまで歩く

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1年で大きく育った多肉植物たち、乱れてきた。

 

駅前の本屋さんまで歩いた。

駅までは1キロ。

木陰が多くておまけに下り坂だから楽ちん。

 

今、図書館はずっと閉じられたままで、私は本に飢えている。

家の書棚を整理しているにも関わらず、またしても本を買ってしまうのだ。

 

娘はKindleで本を買う。

私にも読ませてくれる。

でも、やっぱり紙の本が好き。

 

ネットでも本は買える。

けれど歩いてでも本屋へ出向くのには理由がある。

駅前の本屋さんが潰れたら困るからなのだ。

(ネットが使えない本好き高齢者が生きている限り、本屋さんは潰れないと思っている)

 

出かけて帰りの電車を下りて、坂道を歩くのはしんどいからバスに乗る。

バスを待つ間本屋さんで過ごす。

イラつかないで待っていられる。

時にはバスが来ているのに忘れて乗り遅れたりすることも有ったけれど。

 

今日は本を買ってから坂道を歩いて帰るには少し暑いし、丁度バスがやってきたので乗って帰った。

バスに乗るのも久しぶりで嬉しい。

 

今日「文藝春秋」を買ってきた。

極く最近「田辺聖子さんの18才の頃の日記」が発見されて掲載されている。

 

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コロナワクチン接種後の報告。

注射のあとはまだ腫れていて、少しかゆい。

後は普段と同じ体調が戻った。