昨日、ブログを読んでいてくれる友達が、
「身体が大変なのにお庭の手入れが良くされているね〜いつもお花の写真が美しい」と褒めてくれた^ ^
それは美しい所だけ切り取って写しているからであって、落ち葉だらけ草生え放題のところは撮さないだけなのだ。
今日のゼラニウムは放りっぱなしでも綺麗に咲く花で私向きだ。
水やりも毎日でなくても良いし、時々肥料をやるだけで、ほぼ年中咲いている楽ちんな花。
水やりの時上の方の鉢には背伸びをする必要があって、これもリハビリの一つと思ってしている。
「匂いが・・」と言う人もたまにいるが、私は気にならない。
ずっと前に南フランスのブロバンスで、セザンヌのアトリエに行った。
アトリエの窓にはやっぱりゼラニウムの鉢植えが並んでいて感激した。
ゼラニウムのデッサンを壁にピンアップしていた若いころが思い出されたのだった。
シンプルだけどモダン、焼き物の鉢に似合う。