a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

酷暑の真昼はイタリアンで

酷暑の真昼、友人Yさんを誘って、イタリアンレストラン・アッチェルボに行く。

彼女は毎日ガンガンに冷房を効かせた部屋で過ごしているようで、冷えてカイロを背中に貼っている!

家まで車で誘いに行ったら慌ててセーターを後ろ前に着て出て来た。

食事中はふざけた話で彼女の独壇場。

食べて笑って気分が晴れたかな?

盛り沢山な前菜

トマトソースのニョッキ

チーズケーキが美味しかった。

コーヒーも。

 

盛り沢山なのに値段が安い。

お腹一杯になったので夕飯はお茶漬けでええわ。

 

午後、デンマーク映画「わたしの叔父さん」を観た。

若く両親を亡くしたわたしは叔父さんと酪農業をしながら暮らす日常が描かれている。

叔父さんは脳梗塞の後遺症で世話が焼けるが、娘は淡々と世話をしながら仕事をこなしている。

演じている俳優は本当の叔父と姪だという。

音楽もなく、静かな映画。

監督は小津安二郎に影響を受けたとか。