日差しが明るくなると部屋の汚れが目立ってくる。
掃除をしたくなる季節なのだ。
こんな時、私は働き者だなあ〜と我ながら感心する。
朝刊の投書欄「声」に戦争時の体験を載せていた89歳の女性は、職業として「家事労働者」と書いておられた。
ほとんどは「無職」又は「主婦」なのだけれど。
「そう!」
89歳で衣食住の家事を自分でこなして暮らしている、これは立派な肩書きなのだ。
私も頑張って家事労働を生き甲斐にし楽しまなくては。
午前中はそういうわけで、引き出しの中とかあちらこちらの掃除整理をした。
ご褒美は午後のドラマ又は映画鑑賞。
今日見終わったのは「ダイアナ・ガバルドン原作のアウトランダーシリーズ」。
シリーズが始まったのは2014年で、だいぶん前に観ていたのが、続きを見出したら引き込まれる。
昼寝をしている場合じゃない!
物語は主人公は偶然200年昔に時空を超えてしまう。
独立戦争少し前で、実際にジョージ・ワシントンが居たりする。
ノースカロライナ州が舞台となっているが、200年前とされている山々の景色が美しい。
シーズン5「燃ゆる十字架のもとに」を見終わったが、シーズン7まで放映していて、まだ最終シーズンを撮影中だとか。
先は長い。