少し涼しくなった。
公民館へコーラスの練習に、娘の送迎付きで行く。
日曜日のフェスティバルで歌う曲の練習をする。
その中の、木下牧子作曲 武鹿悦子作詞の「ねこぜんまい」
皆が大好きな曲なのだが、猫の柔らかさ、俊敏さ、勝手気ままさを表現するのは難しい。
ライオンの親戚でもある猫(うちのクルミは夏の朝、東の窓で熟睡してサバンナにいる夢をみているみたいだし)の魅力を上手く歌い切りたいものだ。
ねこを だきあげると
ねこぜんまいが
ゆゆーん
ゆゆーんと のびて
ねこ ぶらさがる
きりなくのびたら どうしよう
きゃッ
と はなせば
ねこ ゆかのうえ
わーご
もう かくれてみえない
ねこぜんまい
クルミちゃんは天気予報も出来るの。
明日は雨です。