a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

雨の日は出かけずに家で遊ぶ

暖かい朝、外は雨が降っている。

出かけようかどうしようか迷ったけれど家にいることにした。

少し左足の付け根が痛いから今日は休養日。

今週は少し坂道を歩きすぎたので・・・。

ここを無理をしたらやばくなるのは昔からの失敗経験済みだ。

コロナの患者も増えているし、地下鉄の中の混雑はちょっと危険。

 

Tさんにメールして「今月は休みます」と連絡した。

Tさんは返信に「私もどうしょうか迷っていますが・・・多分行くでしょう」

私より1年後輩だし、ゴルフもまだやっている元気な人だし何より歌うのが好きな人だから。

 

そんなわけで、ゆっくり朝刊を読んで「漢字熟語パズル」を解いて遊んだ。

 

顔に水飛沫

明け方5時半、ベッドで寝ていて顔に水飛沫を浴びる。

びっくりして目が覚めた。

一晩中、隣の枕の上で寝ている猫のクルミが水を飲んで来て、顔をぷるっと震わしたのか手についた水を払い落としたのか。

「びっくりするやんか・・・」

 

うちの猫はトイレの手洗いの細く出ている水を飲むのが一番好きで、タイルの上に溜まった水をペチャペチャ飲むのだ。

だからいつも細く出してある。

溜まった水が手足につく。

枕の上に乗ってから前足についた水を振り払ったのか又は首をぷるんと振ったのだろう。

「ごめん」も言わず枕の上で寝てしまった。

 

猫のための水はキッチンの餌の横と窓辺の猫草の横と2箇所に置いている。

14年前に子猫でうちに来たときから洗濯機の上の台に餌を置く習慣にした。

将来(私の)腰や足が悪くなった時に屈むのは困難になるだろうから立ったまま世話が出来るようにしたのだった。

猫はぴょんと飛び上がって餌を食べる。

台の上に上がるなどお茶の子さいさいなのだ。

 

でも最近私がそばで用事をしていると、抱っこして上げてと鳴く。

一度したら癖になって甘える。

これは誤算だった。

 

水の話に戻ると、この餌の横の水は飲まない。

飲んでいる姿を目撃したことがない。

窓辺の水はよく飲んでいる。

でもなんと言っても好きなのは流れる水。

 

さて、私は5時半に目が覚めてしまった!

今から寝たら8時まで寝てしまうだろう。

今日は生ゴミの回収日。

回収車が行ってしまう。

仕方なくゆっくり起きたけれど睡眠不足でちょっとしんどい。

 

昨日と違ってどんより曇って雨が降りそう。

こんな日はそうでなくてもフラフラするのに。

コーラス初練習

今日は暖かい。

玄関脇の沈丁花の蕾が薄赤く染まり始めた。

春はもうすぐ。

公民館へ行くのにコートが要らなかった。

近所に住むTさんも乗せて車で送ってもらう。

連日の外出はちょっと疲れるから・・・。

 

今年初めてのコーラスの練習日。

「おめでとう」の挨拶をお互いに交わす。

「今年も頑張ろうね」とお互いに言い合う。

 

「もう米寿なんやよ・・・」

「そんな年に見えへん。まだまだ頑張ってもらわんとあかん」

もうしんどいから辞めるわ・・・なんて決して言わせてもらえない。

30年もの長いお付き合いで家族同様だ。

 

新しい楽譜を買うことも決まった。

新しい曲の練習は好きだから来週からも楽しみ。

青春真っ只中

集会所で今年初の「体操」と「歌」の会に出た。

昨年の最後の体操教室で7つの筋トレを教えて貰ったのに、忘れてしまっていた〜

忘れっぽいのは困るけれどしょうがない高齢者の特徴なのだから。

今日教えて貰ったのを2週間後に覚えているかは疑問だ。

まあ良いか。

 

「歌の会」では懐かしい唱歌や日本の抒情歌を沢山歌う。

昭和36年に作られたという「北上夜曲」。

Tさんが「青春真っ只中やったわ」と夢見るような目をして感想を述べた。

それに対して私は

「子育て真っ只中やった・・・」

ロマンチックな歌謡曲を歌っている余裕は無かった。

 

赤ん坊だった娘には「むすんでひらいて」とか「ゆりかごの歌」とかたくさんの童謡を歌ってやっていたのだ。

それはそれで結構私自身も楽しんでいたのだった。

 

 

 

 

お揃いのもの

お正月明けの連休も終わって、ようやく日常が動き出した。

冷蔵庫の中身が少なくなって来たので、カートを引っ張ってスーパーへ行く。

私のカートは敬老の日にプレゼントしてくれた青いカート。

「年老いた母よ、これからももっと働け〜」って意味を込めた優しいプレゼントだった。

欲張り婆さんの私はあれもこれも欲しくなって買い込み、帰りは大荷物になるので大いに役立っているのだ。

さて、1昨日のこと。

姪のsakuraちゃんが来て、玄関のカートを見つけて驚いていた。

「ひゃ〜、これa-doll叔母ちゃんの?私のとお揃いやわ」

色も形も大きさも全く同じだと言う。

偶然とは言えびっくりだ。

 

sakuraちゃんとは不思議な繋がりがあって、過去に私が出した年賀状でお年玉の切手が2度当たったのだ。

反対に私が受け取ったsakuraちゃんの年賀はがきも2度お年玉切手が当たっている。

この偶然も余りないことで不思議な繋がりを実感する。

 

明日から日常が戻る。

忙しい日々が始まる。

今日は何も予定もなく、炬燵で映画、ドラマ、お相撲を観た。

 

 

早や米寿のお祝い

今年は早くも米寿と言われる年齢になってしまった。

本当は86歳になったばかりなのだけれど。

誘って頂いたので、集会所で行われた「新年の集い」に行って来た。

正式には賀寿に当たる人は無料なのでご招待されたことになる。

 

ビールやお酒で乾杯した。

お寿司やみかんやピーナツやらお菓子を色々用意されていた。

久しぶりにお目にかかる人が歳を取ってしまわれたのに驚く。

向こうも私に会ってそう思った事だろうな。

歌も歌った。

「ふれあいの会の歌」と言うのもあった。

ご近所にはお世話好きな方が多い。

お祝いに紅白の薯蕷饅頭をいただいてお暇する。

楽しい来客

連休の真ん中の日曜日。

良いお天気で暖かくなった。

 

姪Y子ちゃんとその娘Sちゃん、姪のsakuraちゃんの3人が来たので一緒に食事に行きその後我が家で遊ぶ。

Sちゃんはうちの猫に会いたくて魚のおもちゃのお土産持参で来てくれたのだ。

大きな魚の玩具にちょっとびっくりしたうちのクルミ

 

従姉妹どうしって良い。

とくにsakuraちゃんとうちの娘は2ヶ月しか離れていない誕生なので双子みたいに仲良しなのだ。

楽しい1日が過ごせて良かった。

プレゼントの花束

やっぱり宝塚チックやな〜