a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

チャーリーとチョコレート工場

駅でIさんに遇った。
「あれ?」って顔をしはったので「もうアメリカから帰って来てん」といった。
先週童謡の会で会った時「気をつけていってらっしゃい」と言ってくれていたので、夫の病気の事をしゃべった。
彼女は一昨年に脳硬塞で大阪南脳神経外科病院に入院していた。今はようやく元気でなって後遺症も無い。彼女も軽い発作で病院に行ったのだった。
「良かったなあ、軽い発作で病気が見つかって」と喜んでくれた。
「お嬢ちゃん心配してはるやろ」と気づかってくれた。
ナンバまでおしゃべりして過ごした。
彼女と別れてから用事を済まし、映画を見た。
チャーリーとチョコレート工場」子供たちが沢山見に来ていた。
子供の見る映画なのだ。
間違った育て方をされた憎らしい子供達4人と、貧しいけどおじいちゃんおばあちゃんや両親との愛情たっぷり受けてる主人公との差。
工場の社長のジヨニーデップも父親の愛に飢えていたのだ。という分かりやすいお話。
チョコレートの滝や川、てんこもりの生クリームが一杯出て来て、途中で胸がむかついて来た。
しばらくチョコレートケーキは食べたく無い。