a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

友達の入院

涼しい間に買物を済ます。スーパーが開店すると同時に来るのは年よりの客だ。
涼みに来ているとしか思えない人が沢山来ている。通路でカートを押したまま2人のお婆さんが長話をして通路を塞ぐ。パンの売り場でも「暑いから食欲無いし買いもんする気も起これへんわ〜」としゃべりながら、パンをいじくり回してじゃまをしている。
涼んでいるのは良いけど、私の様にメモを持って買物をさっさと済まして早く帰りたい人の邪魔はせんといて欲しい。
仲良しのKちゃんが木曜日にコーラスを休んだので携帯にメールをしたが返事が来ない。何時もは谺のようにすぐ返事が来るのにである。
家に電話をしたらずっと留守電である。
(これは何か悪い事が起こったのでは…)と心配になって来た。
Kちゃんは1人娘の家族と同じ敷地に住んでいる。
娘のYちゃんに聞こうと思ったが電話番号が解らなく、番号案内に問い合わせても登録していないと教えてもらえなかった。
仕方なく、葉書に『お母さんに連絡取れないけれどどうしたのか教えて欲しい。無事を祈っているから』と書いて出したら、娘のYちゃんから電話が有った。
何でも先週の火曜日に、左手と左足が変だ、というので病院へ行って当直の先生に診てもらってそのまま入院したのだ。
早く気が付いたので、良かったらしいが検査入院さされていて今日退院らしい。
「退院したら本人から電話させます。ご心配かけて済みません」と言った。
Kちゃんは頑張りやで無理と解っていても頼まれた事を必死にやる。身体が丈夫じゃないし、血圧も高いし、娘のYちゃんはしょっちゅう病院へお母さんを運んでいる。
大した事なさそうでほっとしたが、つい悪い方に想像してしまいちょっと心配した数日だった。
今日は英会話。しばらくは先生のリックがバケーションでアメリカへ帰るので9月迄おやすみだ。