a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

輝く人

教会の婦人聖書の会に出席する。
教会に若い副牧師のG先生が赴任されてから、ギター伴奏をされて曲も若い感性で選ばれるので、知らない賛美歌を歌わねばならない。歌詞もリズムも音程も始めての曲を歌うのは大変である。全員目を白黒させて歌う。しかしこれは脳をフルに活用させるのでぼけ防止に良いと思う。

今日の聖書は『詩篇34篇5節』を読む。
 彼らが主を仰ぎ見ると、彼らは輝いた。
 「彼らの顔をはずかしめないでください。」

これはダビデが気が違ったかの様にふるまい、追われて外国に逃げ去ったときの言葉である。

中西先生のメッセージの題は『輝く人』。
うかぬ顔をせずに晴れやかに輝く人生を送るためには、
1、主を仰ぎ見る事で反映する。
 89歳で亡くなったマリアテレサは皺だらけでも輝いて見えた。信仰の深い彼女ならではである。
 出エジプト記34:29には、主と交わってモーセの肌が光ったとある。
2、世に対して輝くこと。ピリピ2;16には福音の素晴らしい光を放てと書いてある。

3、良い行いをして、家族や他の人々の前で光を輝かせ。人々はそれを見て天の父を崇める様になる。マタイ5:14〜16から。
 良い行いをするためにキリストイエスにあって造られた。エペソ2:10から。

いつも輝いた顔をできる様になりたいと思う。


聖書を手に入れてから1年半程経った。毎日ページを繰っているので、ようやく私の手に馴染んで開けやすくなったことを実感する。