台風のせいで蒸し暑い。
せっせと掃除をしたら汗でぼとぼとになった。
スーパーに買い物に行き、パンも焼いた。
後はお昼寝。
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(金剛バプテストキリスト教会婦人聖書の集いより)
第三戒は「主の御名をみだりに口にしてはならない」である。
人に対しても人格を無視したり、馬鹿にすることがあってはならないように、ましてや神の御名に対する態度は一層留意しなければならない。
この第三戒の意味は。
聖書 出エジプト20:7
この御言葉が示す避けるべきこと
1、自分の言葉を正当化するために主の御名を使うこと
トランプ大統領が強硬な手段でデモを排除したのち、教会の前で聖書を片手に持って立つ映像が映されるという出来事があった。
「正義は我にあり」と言わんばかりに、明らかに政治的なパフォーマンスに聖書を用いたため批判が殺到した。
自分の言動を正当化するために神の御名を使うことは禁じられている。
私たちも自分の言動を正当化するために神の御名を乱用してはならない。
2、軽々しく主の御名を使っての賛美や祈り
賛美歌の歌詞の中には主の御名が記されている。
礼拝の賛美の時「人のこと」や「物事が気になって」いたりで、心ここに在らずで主の御名を「賛美」することは避けたい。
また日常生活で「鼻歌交じり」に賛美歌やワーシップソングを歌うことも避けるべきである。
3、主の御名の祝福
だれもが将来の不安を持っている。
しかし、神は御自分が救った一人一人をその御名の故に「義の道」に導く約束をしてくださっている。
主は私のたましいを生き返らせ、御名の故に、私を義の道に導かれます。
詩篇23:3
神の御名を軽んずべきでないのはこの御言葉の約束が実現するためである。