寒い日。
ヘルパーさんが来て寝室、お手洗い、お風呂の掃除をしてくださる。
オミクロンが蔓延し始めて、ヘルパーさんは3回目のワクチンを打ったという。
高齢者に配慮して適切な処置だ。
私も早く3回目を打ってもらいたいわ。
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エステル記(8)
8章は「大逆転」を迎える章である。
1、モルデガイの大逆転
今まで信仰故の誤解と迫害に耐えてきたモルデガイたちだが、エステルの「命を掛けた」行動で、王がハマンの悪巧みを知り、
今まではまんが王から受けていた全ての栄誉が。今度は王の命を助けたモルデガイに譲り渡されるという大逆転が起こる。
・エステルに与えられたハマンの家の管理を任せられる。1.2
・ハマンが付けていた「指輪」を戴く。2
即ち「宰相」の地位に就いたということ。
※苦難も終わる時がある。
苦難の最中は、苦難がいつまでも続くように思えるが、いつまでも残るのは苦難ではなく「信仰と希望と愛」である」
1コリント13:13
2、ハマンの転落
ハマンは与えられていた特別の身分と立場から一気に転落する。
「モルデガイを殺すための柱に自らかけられ身を滅ぼす」7:10
※ハマンの禍は、元を正せば悪意が虚しい実を結んだのである。
ガラテヤ6:7
3、民族の大逆転
「ユダヤ人撲滅計画文書」撤廃の印が押され、8 ユダヤ人は滅びから免れる。13
このユダヤ人撲滅計画文書撤廃に貢献したのはエステルであった。4、5
※エステルの優れた点は「同族愛」である。
ローマ9:1-3