a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

100歳の友達

スプリアアイリス 今朝内科医院の前で。

 

午後Nさんが来た。

しばらく我が家でお茶をしておしゃべりをした。

今日の話題は彼女のご主人のこと。

彼は86歳。

年中山に登っていた山男なのに、コロナに入ってからプッツリ山へ登らなくなった・・・登れなくなった。

すると友達もなく、することがなく、買い物に連れ出すのがやっとだという。

コロナが憎いと嘆いていた。

 

5時に二人で近所のKさんを訪問する。

5時にヘルパーさんが来るので、ドアを開けてもらえるから。

Kさんはもう歩けなくなった。

先月から又一歩衰えが進んだようである。

あと数日で100歳を迎える。

 

顔色も良くて目もはっきりしているが、しゃべらないし(元々無口な人だけど)食べなくなったのだ。

今日は一人娘さんが高知県から来ていた。兄妹で代わる代わる見守っているのだ。

 

夜、激しい雨になった。