山桃
朝から曇りで蒸し暑い。
二日続けての外出は疲れが残る。
掃除を嫌々(๑>◡<๑)すましてから娘と買い物に出る。
大凡1週間分の食糧を買い込んで冷凍庫冷蔵庫を満タンにしておく。
ちょっと安心。
昨夜から石川県でちょっと強い地震があった。
当地の人々はさぞ不安なことだろう。
私は心沈めて、ちょっと聖書の勉強をする。
ヨナ書(5) 変えられるべき態度
聖書 ヨナ書4:1−11
1、すぐに不機嫌になる態度
ヨナはすぐに「不愉快」1 になり、「不機嫌」6 になる。
そしてすぐに「死んだ方がましです」3、8 と言ってしまう。
ヨナのように信仰を持っていても、すぐに不愉快になる生来の性質が砕かれていない場合がある。
そのままだとこの世の職場でも教会でも祝された働きができず、神との関係や人間関係に支障をきたすことを知らねばならない。
2、自分こそ正しいとする態度
私たちは自分の言動が正しいと思うからこそ、それを否定されたりすると憤るのだが、ヨナは神様から「あなたは当然であるかのように怒るのか」4 と正されている。
その自己正当化していることが果たして正しいのか、勘違いではないのか、考えねばならない。
例 ルカ15章の「放蕩息子」の兄息子。
「1匹も下さったことが無い」15:29しかし→15:12 すでに与えられている。
正しいのか勘違いなのか、吟味する必要がある。
3、愛がないと言う態度
ヨナは外国人を憐れむ心を持たずに伝導していた。
愛のないことは最大の問題。
これらの全ての上に、愛を着けなさい。
愛は結びの帯として完全なものです。 コロサイ3:14