堺のFちゃんの家に、中学校の同級生が集まった。
６人。
Fちゃんは今年の初めに糖尿病による足の怪我で入院して手術をしたが、元気になったのでそのお祝いも兼ねての忘年会。
出る時、バタバタして遅れそうになったし雨が降って来たので、Aちゃんも一緒に娘が送ってくれた。
途中で予約注文しておいた「深清ずし」によって穴子寿司を受け取って行く。
宝塚のA子ちゃんは次男さんに車で送ってもらい、神戸のEちゃんはタクシーで来た。
遠出をしようとしたら、それなりの覚悟が要る年齢になったのだ。
卵とじのお吸い物、おでん、春菊の胡麻和え、豆の煮物などなど。
おぜんざい、苺と林檎、キュウイのてんこ盛りの皿。
クリームたっぷりのケーキ。
コーヒー。
テーブルの上はご馳走でいっぱい。
食べてカラオケで歌って（歌に合わせて踊る人もいる陽気な老女の宴会だ〜）
くたびれる。
残ったご馳走は手分けをして持って帰る。
ご馳走の残りをFちゃんが食べたら、また糖尿病が悪化するかも知れないし。
タクシー組は早めに帰って行って、Aちゃんと私は後片付けをした。
Aちゃんとバスで喋りながら家路に。
お腹がいっぱいでくたびれて眠い。
