眼科に行って来た。
3ヶ月に一度行く。
緑内障の目薬を3本処方して貰っていて、毎朝必ず点眼する。
1ヶ月で1本使うので、3本目が無くなる前に行く必要がある。
今朝は私でも寒く感じる冷たさで手袋を嵌めて出かけた。
精密眼底検査のために瞳孔を開く目薬(ミドリンP点眼薬)を差してもらう。
検査は嫌だけど、目が見えなくなってはいよいよ不自由なので、頑張って検査を受ける。
じっと瞬きせずに赤い十字を見るのは疲れるし、肩は凝ってバリバリ。
長年診て貰って来たT先生が転勤ということで、お別れの挨拶をなさった。
「え〜! どこへ行きはるのですか?(追っかけて行くつもり?)」
ちょっと遠いから諦める。
網膜中心静脈閉塞症を患った時には、すぐにR病院を紹介して下さって、手術と治療を受けることが出来たし、優しくて信頼できる先生だったからお別れなんて悲しい。
最近、何にでもいつまでも続くことはないのだ、とつくづく感じる。
全て人間の営みには終わりが有るということだ。
3ヶ月後診察を受けるのは新しい先生ということだ。
どんな先生か楽しみにすることにしよう。
夕方娘の友人ゴスペルシンガーのY子さんが仕事の前に寄ってくれた。
一緒にコーヒーを飲んでおしゃべりをする。
コロナで仕事がなかった間は、マスクから始まって、バックやエプロン等を美しい布を使って工夫して縫って収入を得ていた。
良く頑張ったね!
パソコンしないで、おこたでテレビ見なさい〜とうるさいクルミ。
スマホをむけると撮られるのが嫌いなので逃げていった。
うるさい時は写真を撮ってあげようね。