a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

左手親指の働き

クロガネモチ

 

昨日から冬の寒さ。

駅前の集会所へ池の周りの坂道を下って行く。

寒いと言っても、ウールのワンピースにウールのマフラーで丁度良い。

到着したら、うっすら汗をかいている。

 

練習中はスマホの音を消している。

そういう合唱団のルールなのだ。

でもスマートウオッチは「電話電話」とブルブル震えて教えてくれる。

気が散ること甚だしい。

休憩時間に掛け直す。

常識では、高齢の私が朝早くから出かけて、コーラスのレッスンに励んでいるとは余り考えないだろう。

家でゆっくり新聞でも読んでいる時間だ。

ラインも来る。

これは友達。明後日の集まりの準備の件だ。

私は「え〜〜もう明後日や!!」とびっくりするほど、日々忙しかった。

明後日と決めたのは私。その日しか空いてない。

他の友達はいつでもOKなのだ。

これも休憩時間に返事を書く。

 

さて、今日は左手のCM関節の痛みは無い。

私は右利きだけど、左手で物を掴むことが多いのに気がついた。

力が要る。

お茶碗を持ったり、フライパンを持ったり、お皿を洗うのも右手は動かすが左手はじっと持って支えている。

左手の親指って一番働いているのかも知れない。

 

コーラスを演奏する時も、楽譜は左手で持つから親指は力を入れて支えている。

右手は捲るだけ。

気が付かないで日々酷使していたのだ。

これからは出来るだけ気遣って大事に使おうと思う。