今日うんじゅう1才になった。
ばたばたしていて誕生日を忘れていた。
朝、H子姉ちゃんから、昨日の私のブログを読んで、C子姉ちゃんのお見舞いに行ったことを知ってのお礼の電話だったが、しばらくおしゃべりしたけどH子姉ちゃんも知らなかったし・・・。
娘に「おめでとう」と言われて思い出した。今日が私の誕生日だったことを。
コーラスに行こうと準備をしていたら電話がかかった。
6才年上のM子姉ちゃんからで「お誕生日おめでとう」と言ってくれた。
彼女は天才的に人の誕生日を頭に刻みつけられる。
その日が来ると姉妹たちに誕生日カードを送ったり電話をしたりする。
「あなたにはいろいろ教えてもらったりお世話になっている」というので、
「M子姉ちゃんには子供の頃に影響を受けて感謝しているわ」といった。
姉は家では絶えず歌ってピアノを弾いていたので(家のお手伝いはせず)私の幼い耳に入って来て沢山の歌を覚えたのだった。
「貴女のことは小さい時から知ってるもの・・・」
なんという麗しい姉妹の会話。
今日は木曜日で姉はデイサービスの無い日なんだ。暇なのだろう。
私はコーラスに行くので喋ってられない。
「お祝い電話ありがとう」とそこそこに電話を切った。
M子姉ちゃんは87才。
元気で思う存分歌ってピアノを弾いて暮らして欲しい。
昨日今日と2日で、姉妹の4人全員と会うか電話で喋った・・・ふ・し・ぎ。