火曜日は何の予定もない暇な日。
パンを焼いたり、収穫したままの柚子のマーマレードを煮た。
2キログラムの柚子を刻むのはしんどい。
立ち仕事は疲れる。
午後はくたびれて途中で休憩して映画「ジェーン・エア」を見る。
シャーロット・ブロンテの原作は中学生の頃読んで印象に残る大好きな小説なのだ。若い頃はどんな小説を読んでも全部印象に残って脳の中に収められる。
今は読んでもすぐ忘れて・・・何度も同じ本を図書館で借りたりして・・・(ー ー;)
それはともかく「ジェーン・エア」は何度も映画化されている。
今日は2011年のミア・ワシコウスカのミス・エア。
いつも硬い表情で可愛い女優さんなのに気の毒。
ロチェスターさんはマイケル・ファスベンダー。ちょっとハンサムすぎる。
衣装が良いし、古い重厚な石造りのお城が素敵。
私が知る限りでは4回映画化されている。
一番印象に残っているのはやっぱりモノクロの映画で、オーソン・ウエルズとジョーン・フォンテーンの古い映画なのである。
夢見がちな少女の頃に見た。 年上の男性に惹かれていた頃だから(-_^)
テレビシリーズ
ミス・エア役のルース・ウイルソン 特徴のある顔立ちで、多くの映画やドラマに良く出演している。