a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

信州に行っている感じ

今年の夏は変である。流石に日中は暑くなるが、家にいて窓を開けていると、まるで軽井沢か信州に避暑に行っている感じである。
これは嬉しい。
特に娘は長年涼しいボストンで暮らしていたので、少し暑いと「暑い暑い」と騒ぐ。8年間日本の夏の暑さを経験していないから、この夏を乗り切れるか心配だったが、この調子だと大丈夫そうだ。
お米や野菜果物の収穫に影響が出るのは困った事だけれど、私にはこの涼しい夏がおお助かりなのだ。
いつもやかましい蝉も余り鳴かないのも静かで良い。

今日スターチャンネルで観た映画『奇跡のシンフォニー』は楽しい映画だった。『オリバーツイスト』のようなお話。おとぎ話の様なハッピーエンドなのもストレス無しに観られる。所はニューヨーク。孤児院から逸れて彷徨う主人公エヴァンスに、助けを出すストリートミュージシャン
奇跡のシンフォニー [DVD]
の黒人の男の子。彼らを養う親分をロビンウイリアムスが演じている。
エヴァンスはいつか両親が迎えに来る事を信じている。
私の好きな俳優ジョナサン・リス=マイヤースが父親を演じている。