a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「Mary & Max」

クレイアニメーションの素晴らしい映画。 監督・脚本のアダム・エリオットの実話に基づいている。 オーストラリア・メルボルンに住む女の子メアリイ。おでこに変な痣があるのがコンプレックスとなって友達がいない。 ふとした成り行きで、ニューヨークに住む…

暖かくなった。

掃除も人形飾りも捗る。庭の掃除もした。買物にも行った、昼寝もした。

金柑甘露煮

今日も一日、ドールハウスと家の掃除をする。 庭に出て金柑を収穫する。 バケツに溜まった水も凍っている。冷たい朝だ。 まだ、実は沢山付いているが、余り冷たいので少し(600グラム)にする。 お砂糖を入れて煮ると、家の中に良い香りが漂う。 これで、…

失ったもの

模様替えをした。 来週土曜日(10日)に、お雛様の1部を飾り、新しいドールハウスのお披露目の集いをしようと思っている。 そんな訳で、リビングに新しいドールハウスを飾った。 重い大理石のテーブルを移動する時に、壁にドン!とぶっつかった。 その拍…

「生きて行く力」

日曜礼拝メッセージより ヨハネ5:1〜9 私たちは神の作品であって、しかも神の手作りの愛の結晶である。 なのに何故、劣等感に落ち入り生きる喜びを失うのか。 悪い情報を聞き続けるからか。聖書からは特別のよい情報を得られる。 エルサレムにペデスタ(…

「スターバト・マーテル(悲しみの聖母)」

午後Kちゃんが車で迎えに来てくれて、ラブリーホールへ行く。 女性コーラスのメンバーK子さんが合唱に出るので、招待を受けたのだった。 ドボルザークは3人の子どもを次々に亡くし、激しい悲しみのうちに作曲した。 歌詞は、カトリックの祈祷文の一つで、十…

「マルタのやさしい刺繍」

スイス映画。ベルンの東エメンタール地方の小さな村に住む80才のマルタ(88才の女優ステファニーグレイザー)は、夫を亡くしてもう9ヶ月が経つが、まだ悲しみの中にいる。 緑の牧草地に囲まれた美しい村で、中央に教会の尖塔が見える。 始まりは教会の…

恐い流感

又雨が降る。 コーラスの練習に谷町6丁目の同窓会館まで行く。 S君は、2週間前にホテルでのコンサートに出かけたが、流感にかかっていて高熱が出て、コンサートが終ったときふらふらで立ち上がれず、一緒に行ったY君とH君が救急車を呼んだ。 1晩入院して…

「嫌われる祈り」

婦人聖書の集いのメッセージより。 箴言28:9 耳をそむけておしえを聞かない者は、 その者の祈りさえ忌み嫌われる。 お祈りが嫌われるとはどんなことか。 1、神のみ言葉に聞き従うことをしない。 マタイ7:24〜27 聞く者の態度で差が出る。きちんと…

暖かい日

昨日に続いて暖かい日だった。コートは要らない程。 うららかな陽を浴びて教会へゆく。

「大當り伏見の富くじ」

同窓会主催の観劇会で松竹座に行く。 お昼の部で、お弁当も準備して下さった。 一緒に観劇したのは、何時ものメンバーI橋さんY本さんK下さん。 中村獅童がえらい人気で、松竹座は満員で、私たちの席も後の方しか取れなかったのだ。 「慶安の狼」は、丸橋忠弥…

今時の高齢者

バイオリニストのY利さんのお母さまは77才。最近イスラエルに旅行されて、死海でぷかぷか浮いて来られたそうだ。 H子姉は78才、近くの生涯学習短大で文学と文化学を学んで、修了証書を貰って来た。 今時の70代後半はまだ、勉強盛り、遊び盛りなのであ…

曇りは嫌い

昨日と違って今日は曇りでどんよりしている。 こんな日は私も調子が悪い。 余り家事はせず遊んで過ごした。 猫のクルミは2階のベランダへ出たがる。 2階へ上がる階段を上るには玄関ホールに出なくてはならない。 玄関ホールはむちゃくちゃ寒い。 クルミは…

ようやく寒気がゆるんだ。手水鉢の水はまだ薄氷が張っているが、庭に出ても寒くなくて嬉しい。 今年始めてのガーディニング。 クロッカスが咲いているのを見つけた。 春なんだなあ。 クルミは何度でもお外に出たいの。

「悲しみを癒すもの」

日曜礼拝メッセージより 創世記37:31〜36 涙には種類がある。歓喜のなみだ。可笑しくて笑い転げて出る涙。 ここではヤコブが流した涙について語られている。 1、涙の原因は何か。 (ヤコブの子ども12人のうち、ヨセフを溺愛し兄達の嫉妬心を煽った…

寒い朝

霜が降りて今朝も冷たい。教会では水道管が破裂したらしい。業者が修理に来ていた。 ヴァイオリニストのY利さんが電話を下さって迎えに来て下さった。 後部座席にいた子ども達が「おはよう」と言ってくれた。 帰りはJ子さんが母上を送る道だといって送って下…

梅数りん

雪がちらつく中同窓会館へコーラスの練習に行く。 流石に今日は出席が少なかったが、契先生が「遅ればせながら・・・」とバレンタインのプレゼントを持参。 男性が少なかったので、おこぼれ組はほくほく。休憩時間に美味しいマカロンを食べる。 寒いのに梅が…

賛美フラのレッスン

午後のフラダンスのレッスンの前に、出演した5人で打ち上げのランチをする。 近くのレストラン「たんぽぽ」で。 今日から新しい曲「シングアウト」の練習に入った。

「褒められたときの態度」

婦人聖書の集いメッセージより 箴言27:21 るつぼは銀のため、炉は金のためにあるように、 他人の称賛によって人はためされる。 1、褒めることは良いのか、悪いのか。 教会の執事や役員の資質としても、良い評価を受けることは必要である。1テモテ3:…

新しい練習曲

公民館へ。 今日より新しい歌の練習が始まった。 萩原英彦の「抒情3章」の中から、中原中也の詩で「春宵感懐」。 北原白秋詩の童謡に青島広志が編曲した「バグパイプ・雨」。 伴奏譜に5度の和音を低く響かせてバグパイプのような雰囲気を出して、その上に♪…

「しあわせの方程式」

両親がいて子供がいる、これがしあわせというもの。 モナはそう思っていた。ある日までは。 絵本を読んでくれたり、一緒に映画を観たり、グラウンドでランニングもした優しいお父さんが 、或る日病気になった。 体は治っても心は治らないお父さん。以前のお…

doll house doll

今日も一日中雨、本格的な雨だ。 土曜日に寒の肥料を撒いたので植木は雨で喜んでいるのじゃないかな。 静かなので炬燵で昼寝をしてしまう。気持の良いこと。 何日ぶりかで人形を作る。 年末に作りかけて放ってあったのだった。 お手伝いの女の子に服を着せた…

バレンタインデーのケーキ

雨の日。コーラスの友だちに誘われてランチに行く。 ピアニストのK田先生のご紹介で、JR鳳駅の西出口から羽衣線沿いに3分歩いたところに、最近オープンされたケーキとコーヒーの可愛いお店「yotsubachi」(四葉のクローバーとミツバチのネーミング)に行く…

「あるスキャンダルの覚え書き」NOTES ON A SCANDAL

バーバラ(ジュディ・デンチ)は、労働者階級の人々の住む町の厳格な歴史の教師。 新任の美術の教師シーバ(ケイト・ブランシェット)は魅力的で皆の注目を浴びる。 バーバラは独身で猫と暮らしているが、日記にシーバのことを毎日書き連ねる。 シーバは問題…

雨の日に洗濯

行事が終わってようやく日常に戻った。 掃除と洗濯をする。 雨が降って来るのは解っていたが洗濯はする。冬の間乾燥を防ぐために洗濯物は寝室で干すからだ。 沢山の洗濯物も、1日もたてばすっかり乾いてしまう。 乾燥するとアトピーの私の背中は痒くなり、…

[聖書「理想環境をもとめなくてもよい」

日曜礼拝メッセージより 創世記37:1〜11 聖書の登場人物は、理想環境にいない人が多い。 その一番がイエスさまである。 ここに出て来るヨセフは複雑な家庭環境で育った。 1、イスラエル(ヤコブ)には、レア、ラケル、とそれぞれの召使いが産んだ12…

観客は疲れる

駅前のパン屋さんで友だちと待ち合わせ、サンドイッチの昼食を取る。 その後北野田の文化ホールへ。 ピアニストのK先生のお弟子さんのピアノの発表会のゲストとして3曲歌う。 今日は、出演兼観客動員として招かれたのである。 ピアニストのK先生から美味し…

初対面かと思った

早く起きて1部の礼拝に出た。 1部の礼拝に出ると、いつも会わない人に出会える利点がある。 終ってから、駅までO西さんの家族と一緒に車に乗せて頂く。京都からお嬢さんが来ていた。 彼女は私の事を覚えていた。 以前、おひな祭りに来てくれたのだ。 そう…

バーナビー警部

やっと用事が全て片付いた。 ほっとしたのか、朝寝坊をした。何と9時まで寝てしまった。 ゆっくりお風呂に入り、朝食をとりながら朝刊を読み、暖かい太陽が一杯差し込むリビングで猫のブラッシング。典型的な老後の暮らしだ。 午後は、暖かいので庭で植木に…