a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

聖書

日曜礼拝メッセージより

「喜びの回復」 ネヘミヤ8:9〜12 どうすれば喜びの生活が送れるか。 2500年前、70年間のバビロン捕囚からようやく解放された。 ペルシャの総督ネヘミヤはエルサレムの城壁を再建した。 祭祀であり学者のエズラの説教を聞いた民は泣いた。 泣いた…

*[聖書]婦人聖書の集いより

エレミヤ52:31〜32 「エレミヤ書 最終章が語るもの」 1、2人の対照的な王セデキヤとエホヤキンの晩年について。 セデキヤの末路はひどいものであった。反抗的だったセデキヤは主の怒りによってみ前から投げ捨てられた。 捕らえられ、目をつぶされ、…

日曜礼拝メッセージより。

「どうしたら信仰が強くなるか」 ルカの福音書17:5〜6 使徒達は主に言った。 「私たちの信仰を増してください 」 しかし主は言われた。 「もしあなたがたに、からし種ほどの信仰があったら、 この桑の木に、『根こそぎ海の中に植われ』と言えば、 言い…

婦人聖書の集いより

エレミヤ50:1〜5 「バビロンの滅亡から学ぶこと」 その後、バビロンはどうなったか。 バビロンは滅びる。2節 栄えていたバビロンはペルシャによって滅びに至る。3節 バビロンは現代のイラク民族(アラビア人)で、ペルシャはイラン民族である。 ここ…

「気にしなくてよい」

日曜礼拝メッセージより ヨハネ21:18〜22 今日でヨハネの福音書も終わり。ちょっと寂しい。 ここは、ペテロがイエス様に励まされて立ち上がり、どう生きて行くかが示されている。 気にしないで良い2つのことは、 1、将来の不安。 年を取ることは、…

「大丈夫!の福音」

ローマ8:28 日曜礼拝メッセージより。 神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々 のためには、 神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、 私たちは知っています。 Good News(福音)の形容詞は「大丈夫」である。 福音は、 …

「「自己憐憫に陥るとき」

婦人聖書の集いより。 エレミヤ45:1〜5 バルク(エレミヤの口述を書物にした人)の嘆きの言葉。 バルクは自己憐憫に陥っている。3節 その理由は、神に語られる言葉を記録していたから、この私もバビロンに連れて行かれるのではないだろうか。 神に仕え…

「心変わりの災い」

婦人聖書の集いより。 エレミヤ42:1〜6 バビロン捕囚として何度かに分けて連れて行かれた。 最後に残った者たちヨハナン等はエレミヤに頼んだ。2節 捕囚にはならなかったものの取り残されて心細い思いをしていたのだろう。 エレミヤは承知した。4節 …

「もう一度立ち上がれる」

日曜礼拝メッセージより ヨハネ21:15〜17 過去に失敗した苦い経験は誰にもある。 覆水盆に返らずである。 イエスはペテロの失意を再び立ち上がらせられた。過去の失態が未来への希望を実らせた。 ペテロの失意とは、3度も裏切ってイエスを知らないと…

「信仰の報い」

婦人聖書の集いメッセージより。 エレミヤ39:11〜18 終わりよければ全て良し。人生の最後に良し、と言える人生。 それは神に従う人生である。 エレミヤはずっと「バビロンに降伏すること」と言い続けて来た。 それだけをぶれずに言い続けた。 バビロ…

「災いをも良いことにする神」

集いメッセージより エレミヤ書24:1〜7 1、クリスチャンでも災いは避けられない。 ユダの人々は王とともに捕らえられバビロンに連れ去られた。 国が崩壊する不安にかられた。 黒柳朝さんは、最愛の息子の死を前に母の切なる祈りを捧げたが息子は死んで…

「閉ざされた心にも」

日曜礼拝メッセージより ヨハネ20:20〜19 週の初めの日にイエスは復活された。 その日、すなわち週の初めの日の夕方のことである。 弟子たちがいた所では、ユダヤ人を恐れて戸が閉めてあったが、 イエスが来られ、彼らの中に立って言われた。 「平安…

「思い切って」

日曜礼拝メッセージより ヨハネ19:38〜42 イエスが息を引き取られた後、埋葬したのは弟子ではなかった。有力な国会議員でもあるアリマタヤのヨセフは、ピラトにイエスのからだを取り片付けたいと願った。38節 パリサイ派の指導者ニコデモは、没薬と…

婦人聖書の集いメッセージより

エレミヤ書33:1〜9 預言者エレミヤは監視の庭に閉じ込められていた。1節 首から下を泥の中に埋められていたのであった。 絶望的であった。 ここからの真理は、 1、八方塞がりの中でこそ見える世界。 主はエレミヤに素晴らしい計画を示される。 浅野順…

「家庭の回復」

日曜礼拝メッセージより ヨハネ19:25〜27 イエスの十字架のそばには、イエスの母と母の姉妹と、 クロバの妻のマリヤとマクダラのマリアが立っていた。25節 イエスは、母と、そばに立っている愛する弟子とを見て、 母に「女の方。そこに、あなたの息…

「バビロンでの生き方」 

婦人聖書の集いメッセージより エレミヤ書29:1〜14 BC586年、バビロンの王ネブカデネザルによってユダの国は崩壊され、70年間バビロンの捕囚となって引いて行かれた。 バビロンでの生活は屈辱的で、例えば名を変えさせられたり(日本での朝鮮民族…

「有能な人より有益な人に」

日曜礼拝メッセージより 使徒7:20〜35 モーセのお話である。 モーセは波瀾万丈の生涯を送った。 モーセはユダヤ人だが、不思議な運命でエジプトのパロの娘の子として育てられ、あらゆる学問とことばにもわざにも力が有った。20〜22節 40才の頃、…

「エレミヤの嘆き、慰め、希望」

婦人聖書の集いメッセージより エレミヤ書23:1〜8 1、エレミヤの嘆きとは。1節 語っても語っても民は聞かない。 「ああ。わたしの牧場の群れを滅ぼし散らす牧者たち。」 信仰者が災いに巻き込まれることがある。 指導者である牧者が民を顧みず散らし…

「大いなる出会い」

日曜礼拝メッセージより ヨハネ19:1〜16 1866年村田若狭守は、漢訳の聖書に出会い、キリストを知って、長崎においてオランダ宣教師から洗礼を受けた。 日本で2番目のプロテスタントのクリスチャンである。 これは大いなる出会いであった。 イエス様…

「生者のために泣け」

婦人聖書の集いメッセージより エレミヤ書22:10 死んだ者のために泣くな。 彼のために嘆くな。 去って行く者のために、大いに泣け。 彼は二度と、 帰って、故郷を見ることがないからだ。 エレミヤは涙の予言者と言われる。 その彼がここでは、生きてい…

「挫折と回復」

日曜礼拝メッセージより ヨハネ18:15〜18、25〜27 先週の続き。 イエスの逮捕は弟子たちには意味が分からなかった。 ペテロはイエスに「決してあなたを裏切らない」と誓った数時間後に、イエスのことを知らないと言った。 3度知らないと言ったと…

「危機を乗り切る」

日曜礼拝メッセージより ヨハネ18:1〜11 人生に危機は付きもの、避けられず突入するしか無い。 ここには、イエス様が危機をどのように乗り越えられたかを記されている。 弟子のユダが裏切り、奴隷一人の値段で師を売った。また、この後ペテロにも裏切…

「信仰の勝利」

エレミヤ書15:20 わたしはあなたを、この民に対し、 堅固な青銅の城壁とする。 彼らは、あなたと戦っても、勝てない。 わたしがあなたとともにいて、 あなたを救い、あなたを助け出すからだ。 ー主の御告げー エレミヤは涙の人と言われたが、語れども語…

「救いとは魂の牧者に帰ること」

日曜礼拝メッセージより 1ペテロ2:22〜25 世界で一番美味しいものを食べているのは私たち日本人である。 それを感謝しているだろうか。 自殺者が多かったり、生きていく希望に溢れていないのは何故だろう。 羊のように彷徨って迷子になっているのであ…

「神の御名」

婦人聖書の集いメッセージより エレミヤ書14:7 私たちの咎が、私たちに不利な証言をしても、 主よ、あなたの御名のために事をなしてください。 私たちの背信ははなはだしく、 私たちはあなたに罪を犯しました。 神の御名とは、 1、御名により頼む。詩編…

「患難に勝つ力」

日曜礼拝メッセージより ヨハネ16:33最後の晩餐で、イエスが弟子たちに語られた励ましを与えるみ言葉。 わたしがこれらのことをあなたがたに話したのは、 あなたがたがわたしにあって平安を持つためです。 あなたがたは、世にあっては患難があります。 …

「悪人の栄えと矛盾」

婦人聖書の学びメッセージより エレミヤ12:1〜4 エレミヤは涙の予言者と言われる。 涙ながらに語るエレミヤの言葉に耳を貸さない民。 しかも悪者たちは繁栄をしている。1節 悪者とは? ここで言う悪者とは自分にとっての悪人のことをさす。 神の言葉を…

「自分自身に本当になれたのか」

日曜礼拝メッセージより エペソ2:10 人の目線で評価されることなく、100%自分らしく生ききれたらどんなに素晴らしいことだろう。 幸福な人生とは何か。 王ソロモンは知恵のある人であった。 そのため権力、富(金銀財宝)、快楽(1000人の女!)…

「ただ一つの誇り」

年初めの婦人聖書の集いのメッセージより。 エレミヤ9:23〜24 人は天狗になり、それに足を掬われる。典型的な例が織田信長である。 無神論者であり、自分を神と仰ぎ見させた。 「誇り」という語には、 名誉に思うこと、自慢する、の2つの意味が有る。…

『わたしはあなたを選んだ』

日曜礼拝メッセージより ヨハネ15:16 ヨハネの福音書後半に入る。 この箇所の真理は。 1、わたしが選んだ。 あなたがたがわたしを選んだのではありません。 わたしがあなたがたを選び、あなたがたを任命したのです。 私たちが教会に来た理由は様々だが…